カムカムからドームまで
はじめまして、しゃけと申します。
ここ1年半ほどでSixTONES沼へドボンしたので、沼落ちブログとして記録しようと思います。
きっかけはスト担あるある(?)
カムカムエヴリバディ!!!
元々上白石萌音ちゃんは好きで、川栄ちゃんもAKB時代からこっそり応援していたのもあり、カムカム自体気にはなってました。
それまではジャニーズとは縁遠い暮らしをしていたので、SixTONESは存在すらほぼほぼ知らず、京本さんをかろうじて認識していた程度。他のスト5は名前も顔も全く知りませんでした。
SixTONES・Snow Man・なにわ男子の見分けは一切ついてなかったし、Jr.?デビュー?な状態でした。
そんな私がなんとなく見始めたカムカムエヴリバディ、稔さんにまんまとハマりました。
見目麗しいし英語も綺麗だし、昭和の好青年がめちゃくちゃ似合う。
「なんで泣いてるん?」名言すぎましたよね…
Twitterでカムカムを追いかけるのが本当に楽しかった。作品がマジでめちゃくちゃ良かったんですよね…(もう一つ記事が書けそうなので割愛)
どうやら松村さんはSixTONESというジャニーズグループに所属しているらしい。
とりあえずYouTubeを見ました。
コメント欄を読むのも楽しくて、カムカムからのご新規さんもたくさんいました。
誰が誰だか見分けがつかない中、稔さんを探して見てました。Strawberry Breakfastは一般市民がSixTONESの魅力に触れるにはぴったりだったし、
Telephoneの運動会ver.
とライブver.
を見比べて「え、同じ人達か???」「この人達めっちゃゴリゴリして治安悪いけど実はめっちゃ愉快じゃん???」とズブズブ。
そしてそして、oneSTのライブDVD。
めっちゃ見返しました。3回くらい通しで見た。
普段DVDを見ることがほぼない私にとっては、3回はまあまあ驚異的なんですよね。
この辺りで、あれ、こーちさん良いな…?ってなってきます。
何が良いかとはっきり言語化するのは難しいんだけど、目で追い始めると止まらないというか。
YouTubeの"Laugh"In the LIFE
でも、髙地くんへのコメントが多くて気になり「どれが髙地くん?」と追いかけて、追いかけすぎてハマるという。
oneSTで個人的に刺さったのは衣装。
以来SixTONESの衣装は毎回気にして見てます。
6人の個性がそれぞれ立ってることが大きいとおもうけど、衣装が本当に各々に合っていて、めっちゃいいな!!!!!と思ったのです。
特にスペオダ衣装と呼ばれる(のか真偽は不明)、アクスタFestでも着ていた金黒衣装。
髙地くんにハーフパンツ履かせた人大優勝だなー!と思った記憶があります。
ジェシーのマント使いやきょもの少年感&王子感、樹のヤンキー感、慎太郎のダボダボ感、個性的衣装にも負けない北斗、スタイルを生かして短め丈の髙地…
元々アイドルの「お揃いだけど少しずつ違う」衣装が好きだったのもあり、めちゃくちゃ刺さりました。SixTONESの衣装すごく良い。
そしてこれで髙地担になったと言っても過言ではないのは、先述の苺朝食MV、樹ラップ後に6人が歩いてくるところの髙地優吾。
時間で言うと2:15~。
各々が颯爽とおしゃれに歩いてくるシーンですが、髙地くんが一番シンプルで、細くて長い足で大股に歩いてるの最高すぎませんか…
画面右から左へ移動する手前で、ちらっと様子を伺うのもスマートでかっこいいし、踊り出す直前に上着をクッと直すの最高すぎます…
苺朝食は世界観もビジュも全体的に大好きなんですが、ここの髙地くんがベストオブです。
祝髙地担爆誕!!!
なんかもうさ、髙地くんの誰に対してもフラットなところとか、ニコニコとアイドル然してるのに実は一番素が荒っぽいとか、短め丈衣装が映えるな~と思ってたら実はロング丈衣装もめっちゃ似合っちゃうとか、好きでしかないよね!!!!!
ちなみに最新衣装で好きなのは
Good Luck!のYouTubeショートでの黒スーツ髙地。
細身黒スーツ(とくにパンツが細いのが素晴らしく似合う)に柄シャツ黒ネクタイの治安の悪さ…でも爽やかに着こなすのが髙地。
それから慣声の法則ツアーでの青緑衣装。
総花柄のロングジャケットに白ハイネック…大人っぽさもあり最高やんかっこいい!優勝!!
ジャニーズアイドルという付加価値ももちろん大好きだけど、普通に毎日聴いていて飽きないので、彼らの音楽に惹かれたんだと思います。
音楽という点では、センターに京ジェがいるのは本当に強い。華もあり歌も上手いって何事???
それに、ラップだけじゃなく普通に歌が上手い田中樹もいるんですよ。ライブ見て特に思ったけど、高音でも外さずに当ててくるのすごいよなあ…バラードも切なく歌うのめちゃくちゃ上手いですよね。
髙地担なんだけど顔と歌声が好みなのは樹なんじゃないかとさえ思ってる。
髙地くんが音を外すのはもはや愛しいレベルなんですが、それでも界隈では舞台を経験してステップアップしてる!と評判で、それも嬉しい。
どんどん幅も深みも広がり続けるSixTONESの音楽が楽しみだし、6人が同じ方向を向いて音楽を追求していく雰囲気がすごく良い。
元々マーチングとかディズニーランドのパレードとか、そういう華やかなショーを見るのが大好きなので、"俺らの世界観"を見せてくれるのが楽しいです。そしてそこに我々を少し仲間に入れてくれる粋な感じも。
それぞれに強みがあって、お互いへのリスペクトがあって、それを持ち寄ってグループとして高みを目指していく。
ずっとそうあって欲しいとも思うし、そうでなかったとしても各々が納得できる人生を歩んでいってほしい。
ライブでの慎太郎の笑顔が眩しくて、北斗の楽しそうな様子が微笑ましくて、6人の人生に幸あれと願わずにはいられませんでした。
慣声の法則ライブツアーが、無事最後まで駆け抜けられますように!!!!!!
ずっと元気でいてくれよな~